朝晩の涼しさが秋の訪れを感じる時期になりました。
猛暑に悩まされた夏も一段落ですが、植物にとっては猛暑の影響がこれから出て来ます。一年を通して目が離せません。大変ですが、喜ばれて買って頂いた時の嬉しさが一番の励みになります。
実りの秋を迎え一番の楽しみは、新米と新蕎麦を頂く事です。日本人で良かったと思える一瞬です。仕事は違いますが、お米やさん・お蕎麦屋さん頑張ってください。
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当社では、最終的な廃棄を簡単にする為に竹の繊維とプラで出来た鉢を使用しています。細かく割って燃えるゴミで出せます。
古い株と植え込み材も燃えるゴミに出せ、支柱は鉄で処分出来ます。
10月も古屋洋蘭園 宜しくお願いします。
当社の白大輪の胡蝶蘭ロイヤルシルクは、タイ北部のチェンマイの契約農場で培養から開花株になるまで育て、毎月日本に持って着て開花させて出荷します。現地は日本人のスタッフが中心となり、広大な温室で作業をしています。強い日差しと山間部の冷涼な空気の中ですくすくと育った苗は、コンピューター制御の温室育ちの苗と違い根が強く葉が厚いしっかりした苗になります。その苗から咲いた花は、大きく肉厚で非常に花持ちが良く見応えのある花が咲きます。
花を購入するのもネットで選び宅配で送る事が多くなりました。予算で選び画像を見て注文します。実物を見て選ぶには、こだわりが有り知識が豊富な生花店で選ぶのが最善だと思います。ネット通販の時代で残れる物は、画像だけ見て選んでも期待通りで満足出来る商品です。ロイヤルシルクは十分に満足して頂ける花です。<古屋のロイヤルシルク>どうぞ一度お使い下さい。